新商品「花サブレ」の贈答用パッケージのご相談をいただきました。 和洋両方のシーンで使えるものであり、可能な限り経費を抑えて用意したいとのご要望でしたので、商品のモチーフである「花」を使った「かけ紙」というご提案をいたしました。また地域の方々に愛される、ハートフルなデザインと地元亘理の広々とした空をイメージしたブルーを全体のトーンとしました。
アイスクリームのラベルデザインのご依頼でした。ラベルの形状・サイズは確定しており、その中でのデザインです。材料にこだわり、良質な商品ですので高級感を重視したデザインとしました。”2種類の味を「色」と「ベースの模様」で差別化する”、とデザインコンセプト決め込み種類が増えた場合にも活かせるようにいたしました。
十三浜のわかめを練りこんだ新しいコラボ商品のデザインの依頼でした。
商品の綺麗なわかめの緑色を活かして、夏でも冷やし温麺で召し上がっていただける様、清涼感のあるデザインに仕上げました。
こちらの商品は無添加無着色の野菜パウダーですので、ナチュラル感・安心感・温かみをコンセプトとし、手書き風のイラストでデザインしました。ターゲットの年齢層を考え、異なった4種類の野菜パウダーは色で明確に差別化し、文字も大きく、わかりやすくしました。
商品に同封する作り方を書いたプリントをご依頼いただきました。
写真を沢山使い、作業が分かりやすいように努めました。
Jazzコンサートのフライヤーです。バンド名にメインプレイヤーのAlto Saxのデザインを配し、開催地である秋保のイメージでこけしの配色と花模様を施しました。裏面はわかりやすさ重視のレイアウトで作成させて頂きました。チケットもフライヤーでのトーンを継承しデザインさせて頂きました。
職人の名前を前面に出して、匠の技が作り出す傘のイメージが訴求できるように、あえて古風の呼称にしました。女性に受けいれていただきやすいように柔らかな字体で表現しました。また、ロゴは、高級感をだして、存在感を感じられるように、印鑑のような作りにしました。
以前デザインした野菜パウダーと同じトーンで、商品ラインナップのイメージを統一しブランディングをいたしました。
宮城県の食材を使った春夏・秋冬各50ケのレシピの入ったレシピブックを制作いたしました。低塩分、低カロリーのレシピがつまった本なので、ヘルシーさをキーワードにイメージの統一をはかりました。
干し野菜を使ったレシピブックを企画・製作いたしました。
野菜の旨みがぎゅっとつまった干し野菜の魅力が伝わり、ご家庭でもすぐ作っていただけるようにな企画を心がけて製作いたしました。
手元とボタンには、内閣総理大臣賞を受賞した鈴木明工人のオリジナルのこけしと用い、洋傘作りの名人・西川氏の傘作りと、匠のコラボレーションを実現させました。
開いた時にこけしの柄がのぞくなどの細部にいたるところまでこだわり、メイドイン宮城のこけし傘が誕生しました。
登米町森林組合とのコラボで生まれた天然ナラ材尽くしの受付用衝立です。看板娘のように、お客様が思わずニッコリ。優しいぬくもりと木の香りが、オフィスを心地よい空間にしてくれます。
杜の都 仙台を流れる清流の砂を溶かしたガラスで作ったテーブルウエア。やわらかな木漏れ日のようなあったかみのある色をいかしたやさしいラインの7種類です。コンセプト作りから製作まで行いました。また、パッケージには、自然環境を守るため、梱包材を使用せず、段ボール素材のシンプルなものにいたしました。
登米町森林組合とのコラボ商品です。
宮城県登米の森で育ったスギ・ナラ・サクラ・モミジ・ケヤキを組み合わせて生まれました。色の異なる木々が織りなす彩の美しさと木の香りで、オフィスの中で森林浴が楽しめます。
豊かな宮城県の食材を使用したローカロリー低塩分の100レシピを作成しました。すべてのレシピに、管理栄養士の監修のもと、カロリー、塩分、食物繊維の表示をつけました。被災地の復興をめざし、宮城県の加工品も使用した低カロリー、低塩分のヘルシーレシピです。
亘理町の特産品「干しかれい」は、焼いて食べるの一般的ですが、他の食べ方を提案したいとのご依頼がありました。ひと手間加えて、洋風、和風、イタリアンとマンネリ化しない新しいをレシピを開発し、大変好評をいただきました。
特産品を活かした新しい商品を作りたいとのご要望でした。味はもちろん、医食同源を重視し、野菜たっぷりで塩分を控えたヘルシーな餃子をご提案いたしました。
亘理の海産物を中心としたメニュー作成を仙台屋のシェフにお願いし、飲食店の店主を中心に試食していただきました。お招きしたブラッスリーラムジカの梶村シェフを交えて、意見交換を行いました。みんなの亘理のPRを兼ねて開催し、マスコミの方々もお呼びして、新聞・テレビの取材を受けました。
仙台都市圏の食品商社、食品関連企業、バイヤー、ホテル、飲食店経営者を集め、亘理町の特産物のアピールを行いました。代表的な商品を展示し、試食も用意し、生産者、生産企業も参加して直接亘理の魅力を伝えました。料理家・山口はるの先生をゲストにお迎えして、「めん恋乙女」「アセロラピュレ」を使用した先生のレシピを再現いただき、試食も行いました。
干し野菜の特徴である凝縮されたうまみと保存性を活かしたアイデアと工夫を凝らしたおいしく健康な食事、防災食を宮城学院女子大学食品栄養学科の学生のみなさんに募集したコンテストを行いました。【乾物で健康な食事】・【カンタンおいしい防災食】の2部門で13のレシピについて最優秀賞2件、審査員賞5件が選ればれました。登米町森林組合とのコラボレーション事業。
みやぎ産業振興機構・プロジェクト創出研究会助成金を活用し、メタン発酵ガス化発電排出物有効活用研究会を主宰し、産学官(宮城県産業技術総合センター・サステイナブルエネルギー開発・登米町森林組合・東北工業大学・熊本県立大学)でメンバーを構成し、先行事例視察、講演会、意見交換会を実施しました。
2020年に食品表示の規則を一元化しと加工食品に栄養成分の表示を原則義務化されることをふまえて、消費者庁「食品表示法一元化検討委員会」座長・(一社)日本農林規格協会理事長・(一社)食品表示検定協会理事長・内閣府消費者委員会食品表示部会委員生鮮食品調査会座長等歴任されている池戸重信先生を講師にお迎えし、食品製造業、加工業、外食産業の方々対象に「新しい食品表示の基準について」講演会を開催しました。
NPO法人キューオーエルとともに「坂田晃梵人譚ツアー東北2017」を企画運営しました。会場として秋保慈眼寺本堂をご提供いただき、音楽と空間の融和により、新たな歴史が刻まれたコンサートとなりました。秋保ワイナリーのシードルと手づくりソーセージ工房vienna29のソーセージとのマリアージュもありました。
クリナップ株式会社が運営する「DreamiaClub」×楽天レシピのコラボレーション企画として、講師、楽天アンバサダーに直接足を運んでいただき、リアルな亘理の魅力を発掘していただきました。いちごの生産地を訪れ生産者との交流、その後地元の方々との交流試食会を行い、隠れた特産品をどう売り込めばよいか消費者目線でアイデアをいただき地元の交流をはかりました。
村田まちの魅力を詰めた1泊2日のツアーを企画運営をいたしました。
株式会社まちづくり村田とのコラボ企画です。
食を提供する側から見た「健康と街づくり」について,財団法人食品産業センター主任 二瓶 徹氏の講演会でした。
農林水産省や学校、地方自治体等で「地域・人・企業をつなぐ食育」等をテーマに食ブランド開発を行っている講師のお話は、食品事業者のみならず、多方面の業種の方々に多くのヒントをいただきました。
カルテ食堂認定のための講習会を行いました。
生活習慣病に関する医師による講座、生活習慣から見える食事に関する管理栄養士の講座等全5講座で、最終は簡単なカロリー計算ができるような講習会でした。3度にわたり、実施しました。